キャリアアップ
ECマーケティングでは様々なキャリアを用意しています。本人の希望、志向性を総合的に判断し、
スキルUPする分野を選択していきます。(例:広告、ユーザビリティ、制作等)
また、営業職として入社した場合でも人事や広報などへのキャリアチェンジも可能です。
職位と役割
- 部長
- 経営陣直下の管理部門となります。
管轄組織の成果や取り組みの評価のすべての責任を負います。
組織の中核となって動いていただき、実力次第で経営メンバーに加わることも可能です。 - マネージャー
- マネジャーになると、管轄組織への経営理念・方針・ルールの浸透という役割を担います。
会社の理念が浸透していない組織は弱いチームになってしまいます。
マネジャーの取り組み次第でマネジャー以下の社員の意識が大きく変わります。 - リーダー
- サブリーダーより更に多くの部下を持ちます。
リーダーとしての管轄組織の業務目標達成に加えて、
サブリーダーのマネジメントやモチベーションフォローが含まれます。 - サブリーダー
- 社員スタッフの役割に加えて、自身の管轄組織の業績目標達成と部下の育成をします。
部下の育成についてはマネージャーや部長に比べてスタッフと圧倒的に近い立場なため、
取り組み姿勢やマインドが大きく部下に影響します。 - 社員スタッフ
- 目標達成や業務の遂行に合わせて、自ら企画することや既存の業務を改善することを推奨しています。
また当社ではチャレンジする姿勢を評価するので、職位にとらわれずどんどん手を挙げて発言することも重要です。
評価制度
職歴、能力ではなく、実務の結果、運営能力を評価します。
評価の基準となる要素は3つです。
ECマーケティングの
評価基準
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取り組み姿勢Attitude
業務遂行にあたっての姿勢、
日常の業務遂行状態はどうだったか。業績だけではなく、それまでのプロセスを評価するのがECマーケティング流です。
「悪い結果が出た」場合、結果だけを責めるのでは人は振り返りませんし成長しません。
大事なのはそれまでの取り組み姿勢はどうだったのか、ということ。 -
業績Result
設定した目標に対して
どれだけ成果を上げたか。ECマーケティングでは社員一人一人それぞれにオーダーメイドで成果目標を設定しています。自身の果たすべき目標値に対して、結果としてどんな業績を上げたかは、まず一つ重要な評価基準です。
また最終的な着地目標に加えて中間目標も設定しているため、そこまでの達成度合いをチェックしています。 -
チャレンジChallenge
常にチャレンジする姿勢を持ち、
実際にチャレンジしているか。業績・取り組み姿勢はどんな企業も評価基準としていると思います。特徴的なのがこの『チャレンジ』への 評価。
自己成長を目的としチャレンジ目標を立てられているか、そして達成度合いをチェックします。
また立てた目標に対してのアクションをしっかりと見ています。
努力と実力重視の評価制度
- 『業績』だけではなく取り組み姿勢やチャレンジを評価要素に加えることで、
結果だけではないプロセスが評価対象。 - ECMでは人間としての成長を重視しているため、
周囲から慕われる人間や人から信頼される人間を評価しています。