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座談会Meeting

Meeting / 01

自分のスキルの幅が
広がる場所

Kazuto×Satoshi

コンサルティング営業部
Kazuto
前職はWebメディア運営会社。

コンサルティング営業部
Satoshi
前職はIT系メガベンチャー。

ECマーケティング社に入社する前はどのような仕事をしていましたか?

Kazuto :
新卒の時、漠然と「自分の力で生きていける人間になりたい」という想いがあり、たまたま出会ったwebのメディアを運営する会社に入社しました。
伸びているwebの業界で専門性を磨けば、食いっぱぐれないかなと(笑)。そこで3年働き、社員やアルバイトの上に立ってマネジメントのようなこともしていました。
Satoshi :
僕は当時社員が5000人いたIT系メガベンチャーに新卒で入社しました。
入社後すぐにEC事業部に配属され、大型ECサイトのシステム導入・保守コンサルをしていました。サイトリニューアル後のフロントデザインの司令塔としてサイト改善や課題対応のディクレクションをしていました。

2人とも前職で活躍していた中で、ECマーケティング社に入社した理由は?

Kazuto :
仕事をやっている中でwebマーケティングの面白さをどんどん知っていって、もう少しスキルの範囲を広げたいなと思ったんですよね。

前の会社が小さい会社だったからというのもあるんですが、3年がむしゃらに働いたらコンテンツSEOの領域では社内で自分より詳しい人がいなくなってしまって。
Webの他の分野で価値を出せるようになりたいとも思ってきたんです。その時に、ECマーケティング社に出会いました。
10数名という少人数にも関わらず、webマーケティングを集客から接客・追客一気通貫で取り組めるノウハウをめちゃくちゃもっている、

ここでなら、自分がやりたいことを実現できるかもって思って他を受けずにすぐ入社を決めた。Satoshiくんは? 
Satoshi :
僕は、システムについての”依頼を受ける立場”ではなく売上を上げるための”ノウハウを提供する立場”になりたいと思ったからです。

前職ではサイトの不具合調査や改修の依頼を受けることに時間がかかり、お客様への貢献や自分自身の成長を思うほど実感できていませんでした。
サイトを維持するのに毎日精一杯な状況が続く中で、仕事自体にどうしても保守的な部分があり、もどかしさを感じていました。

  システム会社としてのやりがいもありましたが、これを解消するためには自分自身が「依頼される側」から「提案できる側」に立場を変えればいい、と思うようになりました。
その時に、プロジェクトに入ってきた外部のwebコンサルタントがwebで成果を上げるためのサイト改善の提案をしている姿を見て、「自分がやりたいのは、これだ!」って思ったんです。
大型ECサイトの土台を支える立場も良かったのですが、課題に対して解決策を提案して役に立ちたい、価値を生み出せる力を自分もつけたいって思って転職を決意しました。

転職活動もいろいろな企業を見たんですが、エージェントが勧めてくるのは枠売りをする広告代理店ばかりで、正直嫌気がさしてました。
そんな時にECマーケティング社を見つけて、「求めた会社、あった!」とビビっときました。(笑)
Kazuto :
もっと価値を出したい、その中で自分のできることを広げたいって思ったことが共通しているよね。僕らだけでなく、中途入社の社員は共通していることかも。
Satoshi :
そうですね。前職では担当案件が大型ECサイト1社のみだったんですけど、入社してからは10社以上のコンサルティングを担当するようになり、業界問わず幅広い案件を持つことができて、世界が広がったって感じてます。
前職では依頼される側でしたがECマーケティング社に入ってからは自分自身でお客様に「もっとこうするといいんじゃないか」と提案する側になり、転職のときに叶えたかったことを実現できました。
Kazuto :
わかるなあ。自分も、入社してすぐに、専門としていた領域を超えたアウトプットを求められたので、一から勉強してキャッチアップしました。現場で実践しながら日々できることが増えて楽しいですし、自分自身の成長を感じています。

現在はどのような仕事をしていますか?

Kazuto :
コンテンツマーケティングのディレクターとして、主にキーワード出しからコンテンツの記事編集などを行っています。
あと、今年からは1つのサービスの責任者として、数字に責任を持たせてもらい、全社横断的なプロジェクトも任せてもらっています。
Satoshi :
僕は、webコンサルティング営業として、やりたかった提案する立場でさまざまな案件を担当しています。
入社当初はwebマーケティングの知識が全くなくて、領域が幅広い分、提案を組み立てるのが大変でした。
今では、自分のスキルの幅が広がっていることがやりがいにもつながっていますが、いまだにKazutoさんにも助けてもらってますね。
Kazuto :
Webマーケティングの中でも集客、接客、追客それぞれの領域に幅広く取り組む上に、お客様に提供するサービスの質に徹底的にこだわっているから、難しいよね。
Satoshi :
社内でも求められるレベルが高いから、お客様に出す前の社内での指摘が一番厳しいですもんね。
Kazutoさんと同じ案件を担当させてもらったとき、ECマーケティング社としては初めてのサービスの企画提案を考えたんですけど、その時にKazutoさんに厳しい指摘をもらって、自分の考える力のなさを痛感しました。
Kazuto :
あったね。あの時めちゃくちゃ言ってごめんね(笑)。でも、あの時のSatoshiくんが打たれ強かったのはかなり印象的で、遅い時間まで真剣に取り組んでる姿を見て、自分も頑張らなきゃって思わせてくれたよ。
Satoshi :
いやいや、ありがとうございます!それでいうと、そもそも社長や経営陣と直接会議できる環境ってそうそうないですよね。
Kazuto :
しかも経営陣は4人ともweb業界に20年近くいるプロだからね、普通の会社じゃありえない。そんな視点もあったのかって本当に毎回気づかされます。
難しいこともたくさんあって、大変だからこそ成長できるよね。

これからチャレンジしていきたいことは?

Satoshi :
取り組んでいる領域が広い分、まだまだ自分がチャレンジできていない業務もたくさんあるので、今は自分のスキルアップが一番の目標ですね。
直近だと、中型クラスのwebサイトリニューアルをまるっと任せてもらっているので、これを完遂したいです。
Kazuto :
まだやれていない領域があるのは、自分も同じですね。
これからも取り組みたいことがまだまだあるので、どんどん成長していきたいですし、ECマーケティング社を組織としても成長させていきたいですね。
Satoshi :
そうですね、自分のスキルを上げて、コンサルティング営業部全体のスキルアップに繋げて、将来的には組織を引っ張っていける存在になりたいと思います。
Kazuto :
今まさに会社が組織化のタイミングで、マネージャーやリーダーのポストを狙えるチャンスだから、自分ももっとマネジメントにも取り組みたいと思っています。
人って、業務においてそれぞれ向き不向きがあると思うので、個人の向いている仕事にどんどん取り組んで成果を出してほしいです。
Satoshi :
僕もそう思います!それぞれの強みを活かして、プロ意識が強いメンバーの集まりであるECマーケティング社が、組織としてもっと価値を出せる状態を目指してこれからも頑張ります!